ロッキンオン! ロッキンダウン!
ブレイキンオン! ブレイキンダウン!
シャイニンオン! シャイニンダウン!
シェイキンオン! シェイキンダウン!
今宵 一度きりのチャンス!
ジャンピンオン! ジャンピンダウン!
ドライビンオン! ドライビンダウン!
フラッシンオン! フラッシンダウン!
ゲッティンオン! ゲッティンダウン!
今夜 キメてやる今夜!
アツい鼓動の中で 軽い眩暈(めまい)の中で
今宵 一夜(ひとよ)限りの粋な夢を見させてあげる
甘い吐息の中で 淡い余韻の中で
今夜 一夜(いちや)限りのシャレた夢をあなたに
もーヤんなっちゃうよ キミのドンカンぶりに
ねー早く気づいてよ あたしのラブビームに
こんなにも恋してるこの乙女心を
知ってか知らずかキミはいつもそっけない態度
もーイライラする キミのムトンチャクに
ねーワカンナイの? あたしのラブアピールが
ただずっと純粋に想ってるだけじゃ
恋は叶わぬことのほうが多いような気がするから
見つめてみる(キミが照れてしまうくらい 君の顔穴開くくらい)
話してみる(キミのウラからオモテまで キミのすべてが知りたい)
もーヤんなっちゃうよ あたしのドジっぷりに
ねーどう映ってんの? キミのラブレーダーに
しなやかに しとやかに いなくちゃと思うけど
大口開けて笑ったり けつまずくとこ見られたり
もーイライラする あたしのブキヨウさに
ねーワカンナイよ キミのラブデーターが
でもあくまでもあたしらしく それでなきゃキミに
スキになってもらったって全然意味がないから
あたしのまま(キミに好かれていたいから キミにあたし知ってほしい)
いつものまま(キミが振り向かなくても キミが振り向いてくれるまで)
毎日ただなんとなく過ぎてく暮らしの中で
あたしの胸躍らせるとてもステキな出来事
特別背が高いわけでも カッコいいわけでもない
だけどちょっぴりクールで照れ屋なキミとの出逢い
それからアマくセツナい片想いが始まって
恋のシーソーバランス 一喜一憂のあたし
キミは知ってか知らずかいつもそっけない態度
「よっ、元気?」なんてときどき思い出したように言うだけ
ちょっとセツナい(キミがシャイなの分かるけど あたしちょっぴりサッドネス)
けどうれしい(キミがシャイなの分かるから あたしそれでもハッピー)
ダイスキよ(キミが振り向いてくれなきゃ あたしちょっぴりサッドネス)
ダイスキよ(キミが振り向かなくても あたしそれでもハッピー)
宵闇(よいやみ)に輝く十六夜(いざよい)月
恋に落ちた二人照らし出してる
分かってたはずなのにいってはいけないと
分かってたはずなのに危険すぎると…
意味深に揺らめく十六夜(いざよい)月
恋に迷う二人誘い出してる
分かってたはずなのに許されはしないと
分かってたはずなのにすべて失(な)くすと…
青白く漂う十六夜(いざよい)月
恋に惑う二人からかってる
分かってたはずなのに好いてはいけないと
分かってたはずなのに止められなくて…
怪しげにきらめく十六夜(いざよい)月
恋に浸る二人映し出してる
有明に消えいく十六夜(いざよい)月
恋に堕ちた二人見守ってる
少年は旅に出る 行き先を決めもせず
ただ風に任せて流れ流れて
少年は夢を見る 身の丈を知りもせず
ただ思いつくままにでっかい夢を
人生は一度きり… 分かってはいるけれど
どうしても怖くなり躊躇(ちゅうちょ)することもある
大切に大切にいくのも大事だけど
ときには思い切って さあ飛び込もう!
少年は旅に出る 後先も考えず
ただ風に委ねて流れ流れて
少年は恋をする 身の程をわきまえず
ただ思い向くままにまばゆい恋を
人生が二度あれば… そんなわけないからさ
なんとなく空気読み遠慮することもある
慎重に堅実にいくのも必要だけど
ときには勇気出して さあはみ出そう!
あてのない旅だからわがままにいけばいい
いまこそ覚悟決めて さあ飛び立とう! 踏み出そう!
少年は旅に出る 孤独を恐れもせず
ただ風を受け止め流れ流れて
少年は愛を知る 身に痛いほど沁(し)みる
返しきれないくらい大きな愛を
少年は旅に出る 帰り道も気にせず
ただ風に吹かれて流れ流れて
少年は旅をして大人に近づいてく
それでも無邪気なまま 少年のまま
きょうもようやく17時のチャイムが鳴り響き
お決まりの8時間労働も幕を閉じる
一目散に会社を出て君の待つ店へ
久しぶりのデート遅れるわけにはいかない
このごろ残業続きでろくに電話さえ
かけられずにすぐベッドの中潜り込んでしまう
そんな僕のこと少し怒ってる君に
愛を誓うよ 世界中にかけて
君はねだるようにまぶたをそっと閉じる
無邪気な笑顔を浮かべ
さりげなく寄り添う二人の間やさしく
風が通り過ぎる
待ち合わせまで残り30分のところで
僕は息も切れぎれ満員電車に詰め込まれた
毎日のこととはいえこれだけは慣れられない
新しいスーツにまた何本かシワが増えていく
だけどきょうだけはそんなこと気にならない
僕はこの中できっとだれよりも幸せだから
こんな最高の気分にしてくれる君に
愛を誓うよ 世界中にかけて
君はねだるようにまぶたをそっと閉じる
すました素顔のままで
なにげなくたたずむ二人の間やさしく
風が通り過ぎる
電車を降りて改札を抜ければ目の前に
白い屋根の小さな店が僕を迎えてくれる
テラスを見れば見慣れた顔の美人がひとり
腕時計をチラチラ見ながらだれかを探している
時折不安な顔をのぞかせながらも
だれより美しい僕の大好きな麗しの君
いつも僕のこと待っていてくれる君に
愛を誓うよ 世界中にかけて
君はねだるようにまぶたをそっと閉じる
無邪気な笑顔を浮かべ
さりげなく寄り添う二人の間やさしく
風が通り過ぎる
君はねだるようにまぶたをそっと閉じる
すました素顔のままで
なにげなくたたずむ二人の間やさしく
風が通り過ぎる
追いかけられるように走り続けてた
東の街から西の彼方まで
しがみついてるハニー やたらけしかける
ガソリン燃やしてエンジン火を点(とも)せ!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
追いつかれないように走り続けてた
世界の端から世界の果てまで
笑い転げるハニー だれよりイカしてる
ガソリン燃やしてエンジン火を煽れ!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
追いかけられるように走り続けてた
北の大地から南の楽園(くに)まで
据わり直したハニー やたら尻叩く
ガソリン燃やしてエンジン火を噴かせ!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
追い越されぬように走り続けてた
生まれたときからくたばるその日まで
泣きじゃくってるハニー なにより愛おしい
ガソリン燃やしてエンジン火をつけろ!
ハートに火をつけろ!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
FIRE! FIRE! FIRE! FIRE!
なににもとらわれることなく
あこがれだけを抱(いだ)いていた 大きく
なんにも出来なかったころも
情熱だけはあふれていた いつでも
信じる未来をぶつけ合ってたね
友達との熱い季節(とき)の中
激しい怒りも本気の証さ
心分かり合えてたから
I'm only a dreamer
僕のこと君はまた怒るのカナ?
いつまでも変われないまま
夢をまだ追っているこの僕を
どんなに思い描いてても
思いどおりなんていかない めったに
どんなにそれを嘆いてても
現実は姿を変えない いつでも
それでもときめき感じ合ってたよ
恋人との甘い季節(とき)の中
いとしの笑顔がすべてを救うよ
心許し合えてたから
I'm only a dreamer
僕のこと君はまた笑うのカナ?
いつまでもあのころのまま
夢をまだ描いてるこの僕を
果てなき想いを抱きしめてくれた
出会った多くの人たちに
「ゴメンな」の声と「ありがとう」の気持ち
ずっと繰り返してるのさ
I'm only a dreamer
僕のこと君はいま見てるのカナ?
いつまでも変われないまま
夢をまだ追っているこの僕を
I'm only a singer
僕の歌 君にAh 届くのカナ?
I'm only a dreamer
僕の夢詰め込んだこの歌を
I'm only a dreamer
Dreaming forever, Dreaming never stop
I'm only a dreamer
Dreaming forever, Dreaming can't stop
I'm only a dreamer
Dreaming forever, Dreaming never stop
I'm only a dreamer
Dreams come true
I'm only a human…
I'm only a dreamer…