突然の雨が来てそれまでの世界が壊れて
痛みの中 身動きもとれなくて哀しみに震えてた
きっとどこかでたぶんこうなることは分かっていた
だけど僕は 君に嫌われるのが ただそれが怖かった
すべてがうつると信じて君とキッスをしたいんだ
すべてがうつらぬように願って君とキッスがしたいんだ
降り続く雨がまた書き換えた地図さえ破いて
途方に暮れて なにも思い浮かばず空しさに泣いていた
きっとどこかでたぶんこうなることも分かっていた
だけど僕は 君が持つやさしさに ただそれに甘えてた
すべてが伝わると信じて君とキッスをしたいんだ
すべてが伝わらぬように願って君とキッスがしたいんだ
そして未来(あす)へと向かって…
僕は君へと向かって…
すべてが分かると信じて君とキッスをしたいんだ
すべてが分からぬように願って君とキッスがしたいんだ
夕闇が迫る名もないCafé Bar
流行(はや)らぬ歌ばかり歌っていた
だけどきょうでもうこの店も終わり
ひげのマスターが寂しく笑う
ちっぽけなこの街を照らしていた
ネオンライトもきょう消えちまう
客は立ち見で大入り満員
拍手に迎えられスポットを浴びて
着飾ったお前Last Stage
瞳を濡らして声を枯らして
壊れたレコードのようにいつまでも
お前歌い続けていたね
Comeback to your melody,
Return in my heart
天使の歌声は
Your song once more again,
Encore in my heart
帰らない季節に溶けていくよ
長い月日の果て時空(とき)を超えて
お前Love song歌い上げるよ
恋したお前に“Say Good-bye”
Comeback to your melody,
Return in my heart
最後の歌声は
Your song once more again,
Encore in my heart
届かない季節に溶けていくよ
二度と戻らないさ
愛されたくて仕方がないんだよ
独りぼっちじゃいられない
そのためだったら嘘だってつくし
どんな仮面もかぶれるさ
ほかのなにより孤独が怖いから
いつもだれかを感じていたいのさ
かまって欲しくて仕方がないんだよ
気づかれなくちゃつまらない
そのためだったら恥だってかくし
どんな格好もできるのさ
ほかのなにより人気が欲しいから
いつもだれかに見られていたいのさ
自分のために生きられぬLonely Boy
君の生きる意味はなんだい?
解けぬパズルを抱えてるLonley Girl
君の生きる道はどこだい?
愛されたくて仕方がないんだよ
独りぼっちじゃ生きれない
そのためだったら夢だって切るし
どんな芝居も演じるさ
ほかのなにより孤立が怖いから
いつもだれかに認めて欲しいのさ
叱って欲しくて仕方がないんだよ
確かめなけりゃいられない
そのためだったらカネだって使うし
どんな言葉も信じるさ
ほかのなにより人肌恋しいから
いつもだれかに気にして欲しいのさ
自分のために夢見れぬLonely Boy
君が捨てる夢はなんだい?
出れぬ迷路で座り込むLonely Girl
君が捨てた夢はどこだい?
ほかのなにより自分が可愛いから
いつもだれかに愛して欲しいのさ
自分のために生きられぬLonely Boy
君の生きる意味はなんだい?
解けぬパズルを抱えてるLonley Girl
君の生きる道はどこだい?
自分のために生きてみな Lonely Boy
君が望む未来を目指せ!
自分の夢を叶えなよ Lonely Girl
君が描く未来へ向かえ!
雨音が秒針の代わりにただ時間(とき)を刻んでいる
君はいま独りきり閉じこもってなにを待ってるの?
広がる闇に一体なにを見てるの?
裏切られた友達や恋心を踏みにじられた異性(ひと)や
忘れられぬ事件(できごと)を君は独り思い出してるの?
冷たい部屋で一体なにを恨んでいるの?
生きている限りそれは必然
恨むのはやめてもう忘れてあげよう
静寂は母親が手を引くように時間(とき)を連れ去ってく
君はまだ独りきり閉じこもってなにを問うてるの?
広がる闇に一体なにを思うの?
傷ついたその分と同じくらい君も傷つけている
そしてそう気づくだろう人間(ひと)はだれも強くはないこと
冷たい部屋で一体なにを悔やんでいるの?
生きている限りそれは必然
悔やむのはやめて人間(ひと)にやさしくなろう
生きていく限りそれは必然
過去の部屋を出てさあ歩き始めよう
冴えないきょうを抱きしめながら
変わらぬ日々を駆け抜けて行く
この道が正しいのかさえも
分からないままただガムシャラに
ブレーキ壊れたアメ車のように
たくさんあったはずの時間が
年齢(とし)をとるたび束縛されて
あれこれ考えているうちに
夢は小さくしぼんでゆくよ
あんなに大きかった夢なのに
眠れる獅子たち いまこそ立ち上がれ!
このまま時代の流れに押し潰されちゃいけない
牙をむくんだ自分自身のため
夢を求めて生きることほど素敵なことはない
ライオンハート 夢を信じて
ライオンハート 自分信じて
ライオンハート さあ立ち上がれ!
ライオンハート 未来のために
ライオンハート 拳を高く
ライオンハート 空に突き出せ
ライオンハート 前だけ向いて
ライオンハート 振り返らずに
恐れてばかりじゃなんにも始まらない
強くなれるさ夢見る心
だれかが敷いたレールの上を
走ることほど楽なことはない
だけどそれじゃ味気がないし
楽しみや面白みさえない
たった一度の人生なのに
思いきりデカい夢もう一度
持ってみたってなんの罪もない
最後のチャンス生かしてみなよ
イバラの道は険しいけれど
進む一歩に意味がある
眠れる獅子たち いまこそはい上がれ!
このまま時代の叫びを遠吠えにしちゃいけない
牙をむくんだ明日(あした)に向かうため
勇気見つけて生きる奴ほど無敵な奴はいない
ライオンハート 夢を信じて
ライオンハート明日(あす)を信じて
ライオンハート さあはい上がれ!
ライオンハート 生きてくために
ライオンハート 拳を高く
ライオンハート 空に突き出せ
ライオンハート だれのためでなく
ライオンハート 自分のために
後から悔やむより傷ついたほうがいい
強くなるはず夢翔(と)ぶ翼
眠れる獅子たち いまこそ立ち上がれ!
このまま時代の流れに押し潰されちゃいけない
牙をむくんだ自分自身のため
夢を求めて生きることほど素敵なことはない
ライオンハート 夢を信じて
ライオンハート 自分信じて
ライオンハート さあ立ち上がれ!
ライオンハート 未来のために
ライオンハート 拳を高く
ライオンハート 空に突き出せ
ライオンハート 前だけ向いて
ライオンハート 振り返らずに
ライオンハート 夢を信じて
ライオンハート明日(あす)を信じて
ライオンハート さあはい上がれ!
ライオンハート 生きてくために
ライオンハート 拳を高く
ライオンハート 空に突き出せ
ライオンハート だれのためでなく
ライオンハート 自分のために
両手を思いきり精一杯伸ばして 取り戻すのさ夢見る心
強くなれるさ ライオンハート
遠い夢の中遥かな夜空
名前のない夜 Tonight
甘い記憶には都会(まち)のささやき
酔いの覚めぬ夜 Midnight
いま時間(とき)は過ぎて流星落ちて
Ah 月明りに想い重ね
熱き想い夜を包んで 長い長い闇溶けていくよ
熱き瞳夜を見上げて 温かい胸を焦がさないで
Long Long Night
涙が出る程つらくてつれない
耐えきれない夜 Tonight
見上げると高い宇宙(そら)の果てには
待ちくたびれた夜 Midnight
いま時間(とき)は過ぎて衛星眺め
Ah 星の下(もと)で花に抱かれ
熱き想い夜を迎えて 古い古い傷癒してくよ
熱き瞳夜を見つめて 帰らない日々を懐かしむよ
Long Long Night
いま時間(とき)は過ぎて流星落ちて
Ah 月明りに想い重ね
熱き想い夜を包んで 長い長い闇溶けていくよ
熱き瞳夜を見上げて 温かい胸を焦がさないで
Long Long Night
熱き夢は夜を乗り越え いつの日かきっと叶うはずさ
Long Long Dream
目覚し時計に叩き起こされ
きょうもあなたは寝不足
鏡見れば冴えのない
寝起きの姿にまたあくび
しゃきっとせぬまま仕事に追われ
気がついたら昼時
そんな日々に疲れてても
それでも頑張るあなた見てると
たまには休まなくちゃね 照れくさくて言いにくいけど
なによりあなたが大事 無理をしないで
日が沈んで月が顔出しゃ
きょうもあなたはくたくた
湯船つかり1日の
汗水流せばついあくび
ホッとできるのもわずかばかり
早く寝なきゃ起きれない
そんな日々にくたびれてても
どっこい生きてるあなた思うと
たまには休まなくちゃね あしたもまた頑張るために
あなたが死ぬほど大事 身体休めて
愛すべき家族が大事 愛しき恋人が大事
誇れる友達が大事 仕事も大事
だからこそそのすべてを大切にするためにも
なによりあなたが大事 そこも分かって
たまには休まなくちゃね これからも生きてくために
あなたが死ぬほど大事 あなたがいないと生きていけない
君の愛し方はYes! 君の愛し方はNo!
僕の愛し方はYes! 僕の愛し方はNo!
だれもそんなこと言えやしない
それぞれ世界があるのだから
そんなに簡単に割り切れるほど
愛って単純なものじゃない
だけどこれだけは言えるかも
とっても当たり前のことだけれど
悪意でなにかしら傷つけること
それはやっちゃいけないことだね
当たり前のことが当たり前ではない
かなりおかしな現状(いま)だけれど
君は流されずに 僕は流されずに
愛すべきなにかを愛そう
君の生きる道はYes! 君の生きる道はNo!
僕の生きる道はYes! 僕の生きる道はNo!
だれもそんなこと言えやしない
それぞれ正義があるのだから
そんなに簡単に答え出るほど
人生って安易なものじゃない
だけどこれだけは言えるかも
とっても当たり前のことだけれど
他人の正義を踏みにじること
これもやっちゃいけないことだね
疑い始めても疑いきれぬほど
かなり怪しい現代(いま)だけれど
君は正しくあれ 僕は正しくあれ
自分の行く道を信じて
ムカつくこと キライな奴
許せぬとき もちろんあるだろうけど
きっとそれは人生のスパイス
そう考えりゃいいじゃない
君の愛し方はYes! 君の愛し方はNo!
僕の愛し方はYes! 僕の愛し方はNo!
君の生きる道はYes! 君の生きる道はNo!
僕の生きる道はYes! 僕の生きる道はNo!
La La La… La La La…