とても暖かい午後の日差し そして素直な気持ち
二人でいるこの時間が愛しい
薄く色づく花の味わい 小鳥のさえずる声
二人で見るこの景色はいつになくまぶしい
二人でするすべてのこと それはとても楽しい
心の中はいつでもやさしさでいっぱい
ずっと二人で一緒にいよう そして二人で一緒に笑顔でいよう
いつもそばに
きっとつらいこと悲しいこと そして涙することもあるだろうけど
必ずいて
ちょっとほの暗い月の灯り そして素直な気持ち
一人でいるこの時間はさみしい
なにも変わらない星の輝き幼きころ見たのと
一人で見るこの夜空はなんとなくせつない
一人でするすべてのことそれはとてもむなしい
心の中はいつでもやるせなさいっぱい
ずっと一人でなんていられない だから一人じゃなくて二人でいよう
いつもそばに
もっときついこと苦しいこと そして落ち込むことさえあるだろうけど
必ずいる
ずっと一人でなんていられない だから一人じゃなくて二人でいよう
いつもそばに
きっとつらいこと悲しいこと そして涙することもあるだろうけど
必ずいて
ずっと二人で一緒にいよう そして二人で一緒に笑顔でいよう
いつもそばに
きっと大変なこともあって だけど二人でいればなんとかなるから
必ずいる
いつもずっと… いつもきっと… 二人でいよう
初めから好きだったよ 君のことほかのだれより
君は僕のものさ 僕だけのもの
顔も腕も足も心も
あがいてもムダなことさ 僕からは逃げられないよ
君がうそをついた“僕がキライ”って
そんなわけないだろ? そうだろ?
君が好きさ 君が好きさ
“愛してる”言ってごらんよ 怖がらず恥ずかしがらず
君は僕のとりこ 僕には分かる
いくら首を振っても分かるよ
僕だけを見てるくせに 僕だけを好きなくせに
君は君自身を偽ってる
もっと素直になってごらんよ
君が好きさ 君が好きさ
君が好きさ 君が好きさ
きれいな夕日がすべてを染め上げ
味気なく過ぎた平凡なきょうをいともたやすく消し去る
それでもあしたはうつろいやすくて
見えない恐怖と言い知れぬ不安に芯からさいなまれてる
約束なんてしてないよ 憂うつになるだけだから
ぼくらが描く夢なんて役になど立たないから
Ahー 世界が終わっていく
Ahー 希望が終わっていく
Ahー 未来が終わっていく
Ahー すべてが終わっていく
陰のない笑顔 止めどない涙
汚(けが)れを知らない純粋な感情が深く傷つけられてく
探し続けてた真実(ほんとう)の愛も
あまりにも多いまがい物のせいで見分けられなくなってる
安心なんてできないよ 変わり続けているから
ぼくらが持ったビジョンなど叶うはずないのだから
Ahー 世界が終わっていく
Ahー 希望が終わっていく
Ahー 未来が終わっていく
Ahー すべてが終わっていく
信じられるものなどないせつなすぎる世界
それでもぼくら生きていく
戦いながら(争いながら)逃げ延びながら(立ち上がって)
時代をつくってる
Ahー 世界が終わっていく
Ahー 希望が終わっていく
Ahー 未来が終わっていく
Ahー すべてが終わっていく
Ahー 世界が終わっていく(そして生まれていく)
Ahー 希望が終わっていく(そして芽生えていく)
Ahー 未来が終わっていく(そして拓(ひら)けていく)
Ahー すべてが終わっていく(そして始まってく)