“どうやって僕は生きていこう?” それを考えたときに
君の笑顔と君の泣き顔 初めに浮かんできたんだ
僕は特に強いわけでもやさしいわけでもないから
君をときには 君を全部は 受け止めきれないかもしれない
だけど僕は努力をするよ
二人で歩む道が最高であるように
つらいときもあるだろうし 苦しいこともあるだろうけど
ずっと一緒に歩いていきたいんだ
人生は迷いながら幸せ探してく旅路
君と一緒に…
“どうやって僕は生きていこう?” それを考えたときに
君の可憐(かれん)さ 君の小癪(こしゃく)さ その次 浮かんできたんだ
僕は特に強いわけでもやさしいわけでもないから
君が望んだ 君が夢見た男じゃいられないかもしれない
だけど僕は努力をするよ
二人で過ごす時間(とき)が最高になるように
厳しいときもあるだろうし 悲しいこともあるだろうけど
いつも寄り添い過ごしていきたいんだ
人生は悩みながら幸せ求めてく軌跡
君と寄り添い…
“どうやって僕は生きていこう?” それを考えたときに
この世の脆(もろ)さ この身の柔(やわ)さ 最後に浮かんできたんだ
僕は特に強いわけでもやさしいわけでもないから
君になんにも 君になんにも してあげられないかもしれない
でも きっと…
楽しいときもあるだろうし うれしいこともあるだろうから
ずっと一緒に歩いていきたいんだ
人生は揺られながら幸せ見つけてく旅路
君の手を取り…
泣けるときもあるだろうし 笑うこともあるだろうから
いつも寄り添い過ごしていきたいんだ
人生は流れながら幸せ作り出す軌跡
君と二人で 生きていきたい
たとえ離れても I wanna dedicate my life to you
君への愛は変わらない
どんなに時間(とき)が流れても
だれより君を想ってる
君への愛は変わらない
近所の学校の鐘が鳴る
子どもたちの声が遠ざかる
君が僕のため朝食を作る
僕は新聞に目を通す
君への愛は動かない
どんなに雨が続いても
だれより君を想ってる
君への愛は動かない
小鳥のさえずりを耳にする
アゲハ蝶の羽が庭に舞う
君が僕のため洗濯物干す
僕はテレビを眺めてる
君への愛は倒れない
どんなに波が大きくても
だれより君を想ってる
君への愛は倒れない
午後の陽射しが照りつける
ツバメたちの群れが空を行く
君が僕のため掃除機をかける
僕はソファに寝転がる
君への愛は止まらない
どんなに風が強くても
だれより君を想ってる
君への愛は止まらない
夜の帳(とばり)が降りてくる
お月様が風に揺られてる
僕が君のためこの歌を
君にしか聴こえぬように口ずさむ
君への愛は変わらない
どんなに時間(とき)が流れても
だれより君を想ってる
君への愛は変わらない
君への愛は変わらない
どんなに季節(とき)を過ごしても
だれより君を想ってる
君への愛は変わらない