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2024年4月13日（土）

榊原晋作SoundCloudページ　
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　皆さん、こんばんは、
土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか？

　今週もおかげさまでというのも違うのかもしれませんが（苦笑）、
いいことも悪いことも結構ありまして、
精神的にも肉体的にもなんというか
上下動の激しい日々を過ごしてたんですけども
（でもいまはわりと大丈夫です、
ご心配いただきませんように…^^）、
こちらではなるべくいいことをお話したいと思うわけなんで、
なにがあったかなと思い返してみると、
周りの方々のおやさしさが
あらためて身にしみることが多かったなと思うのが
まずは一番に来るんですが
（前述したようにアップダウンがあったものですから、
そのおやさしさに接しさせていただくことによって
ずいぶん救われたというか引き上げていただいた気がします
（なかったらそのまま下へ下へと
いってしまっていたようにも思うんで…> <）,
ホントに感謝していますm(_ _)m）、
あとはアメリカのスポーツをわりとたくさん観ることが出来て、
楽しませてもらったというか
気分転換させてもらったなっていう感じがしてます(0＾＾)0☆

　いや、日本のスポーツもめずらしくドラゴンズ、
まだ始まったばっかですけど勝ってますし
（きのうはちょっともったいないのゲームでしたけど、
きょうは逆転で勝ったみたいですし、
内容はまだ全然知らないんですが…苦笑）、
最初３連敗してどうなるかと思ったグランパスも
一応３連勝して取り返して、先週はドローだったんであれですけど
ランゲラック選手とそして今週明らかになったユンカー選手のケガは心配ですけど
とりあえず持ち直したかなって思ってホッとしてるんですが
（あとちゃんとは全然追えてないですけど
バスケットＢ１のドルフィンズも好調なんですよね、確か）、
ドラゴンズは先週から今週にかけての勝ってるゲームはアウェイだったんで
試合中継やってなかったですし
（DAZNとかCSとかではやってたのかもしれませんが…）、
グランパスのゲームもまた同様なので
（グランパスは先週末はホームでしたけどやってなかったですし、
きょうは日中ジュビロとのゲームNHKさんでやってましたけど
全国放送じゃなかったんで、
移動中のケータイにインストールしてあるNHKプラスじゃ観られなかった…T T）、
スポーツというともっぱら朝やってる大谷選手のドジャースの試合と
（きょうのホームランもちょうど観ることが出来ました…^^）
昼やってるイメージのレギュラーシーズンとしては最終盤を迎え、
これからポストシーズンというかプレーオフへと差し掛かっていくNBAを
さすがになかなか１試合まるまる観れることはほとんどないんですけど、
合間合間で両方ともスマホで観ることが出来るので、
大谷選手の試合はABEMAさんで、
NBAはWOWOWのオンデマンドさんで
観させてもらってる感じでしょうか
（もちろん家にいられるときはMLBはNHK-BSさんで、
NBAは通常のWOWOWさんで観させてもらってますけど…、
やっぱり画面大きいほうがうれしいんで）。

　でも以前もお話したかもしれませんが、
そもそもABEMAさんは将棋を観るため、
WOWOWさんはサザンさんのライブを観るため加入したんですけど、
まあどちらもやってりゃいまも観ると思うんですが
（将棋も叡王戦そして名人戦とタイトル戦が始まって、
また解説付きの生中継増えてますしね…、
ただあまりに藤井さんが強いんで早めの決着が多くて
そのあたりはいろいろ思うところもあるんですけども…苦笑）、
最近は当初の加入目的であったそれらよりも
先程言ったようにABEMAさんだと野球やプロレス、バラエティ、
WOWOWさんだとNBA、サッカーのCL、
あと最近はなかなか行けなくなってしまってる映画
（紹介コーナーやらせてもらってるのにねえ…苦笑again）
などを観てることのほうが多く、
なんだかなあと思ったりするところもありながらも、
でも入っといてよかったと喜んでるところも
多かったりする気がしてます(´▽｀*)/

　そんなところがありながらで今週は日曜日と月曜日に、
アメリカのプロレス団体WWEというところがやっている一大イベント
「レッスルマニア」という大会が行われてまして、
これは無料でなくいわゆるPPV（ペイバービュー）といわれる
課金して観る形態だったんですけど、
つい買ってしっかり２日間観ちゃいました(^―^)　

　といっても月曜日はオンタイムじゃ観れなくて、
帰ってからの見逃し視聴だったんですが、
それこそ見逃しの期間が１週間ということだったんで
一応あさってまで観られるってことなんで
あまり内容は言わないでおきますが
（記事とかでバンバン出てるんで、
いまさらネタバレとかも気にしなくていいのかもしれませんけどね）、
内容盛りだくさんで4,000円したんですけど
高くはなかったなって僕個人は思えてます
（水曜日の夜に友達といいとこだけかいつまんででしたけど、
ワイワイ言いながら観られたのも大きかったとは思いますが…^^）。

　WWEというのは世界のプロレス団体、
いま現在いくつあるのか知りませんけど、
間違いなく最大手というかトップの団体で
（やってるレスリングの内容というかクオリティは、
人それぞれ好みがあるのでWWEよりもう一つのアメリカの大きな団体、
AEWのほうがっておっしゃる方もいらっしゃるでしょうし、
日本の団体、アントニオ猪木さんが創設された新日本プロレスであったり
ジャイアント馬場さんが創設された全日本プロレスであったり、
三沢光晴さんが創設されたプロレスリングノアだったりのほうが
っておっしゃる方もおられると思いますし、
実は僕もその一人ではあるんですが、
市場規模としてはWWEが一番であるっていうのはまぎれもない事実で）、
昨年秋からABEMAさんが週に２回、
WWEがつくっている番組RAWとSMACK DOWNというのを
無料放送してくれるようになって、
こちらも僕もいろいろやってるものですから
毎週オンタイムでというわけにはなかなかいかないんですけど、
こちらも見逃し視聴が出来るもんですから一応毎回チェックはしていて、
でもその毎週やってる番組でつくられてくストーリーの
集大成であるビッグイベントがPPVで大体月１回くらいでしょうか？　
あるんですけど、僕は皆さん知ってのとおり基本ケチなんで（笑）、
それは買わずにここまで約半年ですか？　来てたんですが、
今回のレッスルマニアに関しては年間最大のビッグイベントであること、
それから２日間にわたっての大会でそれでいて4,000円は安いと感じたこと、
そして前述したようにやはりプロレス好きな友人がいるんですけど、
その友達と一緒に観れるチャンスがありそうだったから
っていうので購入を決意しまして、
結果としては先程も言いましたけど大成功だった気がします＼（＾ ＾）／

　そもそもWWEとういのはまだ団体名がWWFだったころ、
僕が好きだったっていうかいまも好きな新日本プロレスと
友好関係にあったというか、業務提携していて
（当時は僕は小学生とか中学生だったんで、
その辺の事情はなんとなくでしか理解してなかったんですけど…苦笑）、
日本でも有名だった外国人プロレスラー、スタン・ハンセン選手や
アンドレ・ザ・ジャイアント選手、
そしてなんといってもハルク・ホーガン選手が
アメリカに帰られると出ている団体
というくらいの感じでとらえていたんですが、
僕が高校生くらいになってからですかね、
まあいろいろと問題が取り沙汰されている方ではあるんですけれども
ビンス・マクマホン・ジュニアさんという方が、
それこそハルク・ホーガン選手を全面に押し立てて
アメリカに数多くあった団体をおカネにものを言わせてどんどん買収してって、
肩を並べるライバル団体があった時期もあるんですけど
それすらも最終的には買い取ってしまって、
全米制覇っていうとあれですが
ほぼ独占みたいな形にまでしちゃったんですよね(゜ロ゜)

　で、そのころからWWEと契約すると日本には来られないというか、
新日本との関係も基本的にはなくなってしまいましたし、
単純に先程チラッと言いましたが、
毎週テレビショーを生放送で週２回やって、
その間もハウスショーといってテレビ中継はないんですけど
全米各地で試合して、あとはとにかく移動
という形ですから日本になんか来る余裕がないということもあって、
全然日本では観られなくなってしまいまして、
僕も当時毎週買ってた週刊プロレスっていう雑誌でくらいしか
追えなくなってしまったんですが、
20代になったばかりから30代になるかならないかくらいのところで
瞬間的に僕の住む地域で共同アンテナというのがあって、
それがCS放送も流してくれてたんで
J SPORTSが短期間だけ観られるタイミングがあり、
WWEの番組もそこがやってたもんですから
毎週観れてたときが３～４年くらいあったんですよね
（その時期はだからドラゴンズの試合も相当観てた気がします、
いまはどうだかわかんないですけど
確か全試合放送を謳ってたように思いますから）。

　そしてPPVの大会はそこではたぶん見られなかったと思うんですけど、
当時はわりと早いタイミングで
PPVのようなビッグイベントはDVD化されてたんで、
買ったりもしましたし、あとはレンタルにも出てたんですよね、
いまじゃわりと信じがたい感じすらするんですけども(/´Д｀)/

　なので僕にとってはWWEってなんていうか
ある意味青春っていうのには歳いってた気がしますけど（苦笑）、
若かりしころのいい思い出の一部分っていうところがありまして、
昨年末からなんだかんだほぼ毎回観てるのも、
もちろんそもそもプロレス好きだってことが最大の理由だとは思うんですが、
実はそういったところも結構要素として強いんじゃないかって
自分じゃあ思ったりしてるんですよね(゜゜)

　ネタバレはってさっき言ったところであれなんですけど、
今回のレッスルマニアでは往年のスーパースター
（WWEじゃレスラーさんのことをスーパースターと呼ぶ）も
サプライズ登場したりしたんで、
その意味でも損はなかったって思ってるのかもしれませんヾ(　´,_ゝ`)ﾉ

　まあいろいろなことがあって、
なかなか現状平穏でいられてる時間が短いなと自覚してたりはするんですが
（なのでなかなか音楽制作もはかどらない…、
ありがたいことにお待ちくださってる皆さんへの
そしてなにより自分への言い訳も含まれてますけど…苦笑）、
こうして楽しいことというか
気分転換出来ることもあったりはしてくれてるんで
（それに付き合ってくれた友達にも感謝してます…^^）、
またしっかりやってかなきゃなって思ったりしてます(・∀・

　きょうはプロレス興味ない方には
まったく面白くない話だったかもしれませんね、
スミマセン、また次回は違う話をさせていただくと思いますんでm(･ω･m)

　それでは、今夜はこのへんで。


WWE殿堂入り式典ブル中野感動の英語スピーチ全文「プロレスは世界共通です」【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社 (bbm-japan.com)


ザ・ロックが8年ぶりのピープルズ・エルボーでコーディ・ローデスに激勝！レッスルマニアの大トリは“なんでもアリ”の王座戦へ！ | バトル・ニュース (battle-news.com)


日本人悪女たちがレッスルマニアで全敗！ベイリーがイヨ・スカイを破って悲願のWWE女子王座戴冠！ | バトル・ニュース (battle-news.com)


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「史上最高」のレッスルマニア！これまでの全てを飲み込み、WWEは新時代へ！それにしてもアンダーテイカーまで…| 4.7&8 レッスルマニア ABEMA PPVで国内独占生中継！ - YouTube


Top 40 moments from WrestleMania XL: WWE Top 10, April 8, 2024 - YouTube




　本文中でもお話した、買ってたころの１枚で
今年はレッスルマニア40で40年目の大会だったわけですけど、
これはいまから15年前の25回記念大会の模様が収録されてますヾ(´c_,｀*)

　この小さな写真で判別つくかはわかりませんが、
カバーというかジャケットに16人のレスラー、
WWEではスーパースターというんですけど、
載ってるんですがいまなお現役の選手というのは
僕の知っている限りにおいては半数に満たない６人なのですが
（WWEではなくAEWで活躍されてる方も含めるとですけど）、
今回のレッスルマニアでは７人の方が
いろいろな形で登場されました(*´･д･)ﾉ

　でもいま気づいたんですけど、
この表紙には一般的には映画「ワイルド・スピード」などに出演されてる
俳優のドゥエイン・ジョンソンさんとして有名な
ザ・ロックさんが載ってないんですね
（そういえば確かこのとき殿堂入りを果たされた
もう一人のスーパースター、
”ストーンコールド”スティーブ・オースティンさんも
載ってないですけど…）。

　今回のレッスルマニア、そしてそれに至るまでの流れにおいては
間違いなく主役は現役の方々ではなく、彼が主役だったわけですけども…
（それでいいのかって話は別としてね…苦笑）。

全プロレスファンに見てほしい！レッスルマニア2024のメイン！ここまでのストーリーを解説！ローマン・レインズvsコーディ・ローデス | 4.7&8 レッスルマニア ABEMA PPVで国内独占生中継！ - YouTube


♪　今週の１曲
ショーストッパー ／ 榊原晋作

　僕がプロレスを好きな理由のおそらく１つとして、
音楽とのなんていうか親和性の高さというか密接感みたいのがあるのですが、
それはもちろん日本のでも十分感じるんですけど、
アメリカっていうか僕はWWEしか観たことないんでWWEを観てると、
余計そう感じるんですよねヾ(o´･∀･)ﾉ

　各選手、いい選手であればあるほどキャラクターが立ってるわけですけど、
その選手・キャラクターにマッチした曲を入場曲にされていて、
それがかかると会場一気に盛り上がるっていうね━━━━(｀∀´)ノ━━━━━━!!!

　今回のレッスルマニアでも２日目のメインは
載せさせていただいた動画にもあるとおり、
次から次へと名選手がサプライズ登場したわけですけど、
やはり音楽かかるとググっと来る感じが（・ｗ・）

　ちなみに今夜かけさせていただいた曲、
「ショーストッパー」は今回残念ながら登場されなかったんですけど、
現在WWEの選手育成団体NXTを率いていらっしゃる、
現役当時はその大舞台での輝かしい活躍からの「Mr.レッスルマニア」とも呼ばれた
”ハートブレイクキッド”ことショーン・マイケルズ選手を表する１つでもあった
「ショーの主役」をいただきました、
Shawn Michaels' 25th Anniversary of WrestleMania Entrance - YouTubeプロレスファン
楽しんでいただけたら幸いです、
それではどうぞ∩( ´∀`)∩