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　１．hand(s)　5:37
　２．the white rabbit of darkness　5:45
　３．ポニーテール　4:29

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012.11.4　complete

　　　　　　

１．hand(s)　作詞・作曲 ／ 榊原晋作

やさしい風が吹くいつもの帰り道
誘う言葉はないけど手をつなぐ
こうするとなんだか心がホッとする
照れくさいけど そっとね伝えたい

Ah こうして僕とおんなじ季節を分かち合って
過ごしてくれてありがとう

僕は大事なことさえ失って初めて気づくから
Ah わがままにもしてしまうけど
僕をなぐさめてくれて 僕を助けてくれるのは
そう いまつないでるこの手なんだよ

冷たい雨も降るいつもの回り道
ねだるしぐさもないけど手をつなぐ
こうするとなぜだか心が強くなる
恥ずかしいけど だけどね伝えたい

So こうして僕とおんなじ景色を分かち合って
見つめてくれてありがとう

僕は大事なことさえ失ってようやく気づくから
Ah ぞんざいにもしてしまうけど
僕を励ましてくれて 僕を支えてくれてるものは
ただただ 暖かいこの手なんだよ

強くもあるけどはかなくもある
なによりも大切な宝物

人は大事なことでも失ってそれから気づくけど
きっと皆だれしもが分かっているはず
僕がなくしたくなくて 僕が抱きしめていたいものは
そう いまつないでるこの手なんだよ
愛しい君の手なんだよ

　　　　　　

２．the white rabbit of darkness　作曲 ／ 榊原晋作

　　　　　　

３．ポニーテール　作詞・作曲 ／ 榊原晋作

どんなに背伸びしても届かないと気づいて
途方に暮れてた僕 初めて恋を知った

ポニーテールはいつしか僕の胸の
ハツコイビート速めてた

ちっぽけな石ころにつまづいたこの僕を
散々笑いからかい そしてなぐさめていた

ポニーテールはちょっと憎たらしくて
でもカワイイ女のコ

なにもかも見ている太陽の下
ポニーテールがまたはねた
いつまでも続くと思っていた
ポニーテールがまたはねた

どうでもイイことさえもなぜだかイバりたくて
妙にガンバった僕 それも恋だと知った

ポニーテールはいつしか僕の胸の
ジュンアイビート高めてた

いとけないイジワルに半べそかいてた僕
だれよりムキになって必死でかばってくれた

ポニーテールはとてもとてもやさしく
大人びた女のコ

なにもかも見ている太陽の下
ポニーテールがまたはねた
いつまでも続くと思っていた
ポニーテールがまたはねた

なにもかも知ってる太陽の下
ポニーテールがまたはねた
どこまでも続くと信じていた
ポニーテールがまたはねた